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人と人とのつながりを重視する姿勢

お客様それぞれの実状に即したサポート体制を整えられるよう、これまでの経験や知見に基づきながらご相談を承っております。美容師や公認会計士、税理士としてのつながりと専門知識を駆使し、理美容業における経営や買収、開業などについて幅広くアドバイスいたします。

片山 和紀
カタヤマカズノリ
代表取締役

私自身、美容師として4年半ほど会社で働かせて頂く中で、美容師はなぜこんなにも給料が低いのだろうと疑問に思うことがありました。その後、転職活動をする中で公認会計士の存在を知りチャレンジした結果、運よく合格し監査法人で会計監査に従事させて頂きました。

会計監査等を通じて多くのクライアントの財務数値を確かめていく中、美容師時代に疑問に思った「なぜ美容師は給料が低いことが多いのか」が自分なりにその理由がわかるとともに、仮に美容師のままで美容室を開業した状況を想像すると、明らかに経営や会計・税務・法務・一般常識を知らなかったことに気づきました。

その後、これから美容室を開業しようとする元同期に会った際に、美容師として同じ目線をもちつつ、公認会計士・税理士として自分の知識・経験を通じて美容師とそれにかかわる皆様をサポート出来たらと思い、創業に至ります。

理容師・美容師は、お客様からお金を頂きながら感謝していただける素晴らしい仕事だと思います。お役に立てること及び、後輩に素晴らしい仕事だと背中で見せることで業界の発展に寄与できるように努めることが私にできることだと信じております。

その結果、美容師はもちろん公認会計士・税理士に興味を持ち、目指してくれる方がいると大変嬉しく思います。

代表自身が元々は美容師として働いていたところから、様々なご縁を結びながら公認会計士や税理士としての資格を所有するに至りました。そのため、美容業界の給料の低さや競争率の高さなど、様々な問題を肌で実感した経験を持ち、経営に関するお悩み事についても顧客目線でしっかりとお伺いしております。そして、経営にあたって必要な会計や税務などの知識をわかりやすくお伝えし、開業の準備や事業承継の一環としてのM&Aなどを幅広くお手伝いしております。東京で理美容業に特化し、専門的な知見に基づくサービスを提供中です。