様々な事業が存在する中で、美容室や理容室をはじめとする理美容業のサロンは、店舗数の多さによる経営の困難さを抱えております。毎年多くの新規出店が見られる一方で、閉店を迎える店舗も後を絶ちません。開業にあたっては多くの事前準備が必要で、資金や技術を集めたとしても、経営状況が上手くいかなかった場合は、やむを得ずに閉めなければならなくなるのです。そこで、このような現状にある理美容業への対応方法として、M&Aを推奨しております。

これまでの常識では閉店するほかになかった理美容室を新たに独立開業する方へと譲り渡すことで、店舗を後世に残し、顧客と従業員を守ることにつながります。また、オーナー様ご自身にとっても、譲渡代金はその後の人生を歩んでいくための大切な資産となります。もちろん、譲り受ける方にとっては、一から開業するよりも資産や準備が少なくて済むこととなるため、東京で双方が納得のいくM&Aを実現していただけます。